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 まちづくりの推進


 中央区(旧与野)の歴史は古く、原始時代の貝塚や遺跡も多くあります。中世は鎌倉街道の要路にあたり、市場が開かれました。江戸時代は、天領・旗本領・寺社領からなり、羽根倉河岸などによる荒川の舟運もあって、市場町として、また甲州街道と奥羽街道を結ぶ脇往還の宿場町として栄えました。
 今日、「さいたま新都心」や、その西側の最寄り駅である北与野駅周辺には、再開発ビルが立ち並んでいます。また与野本町駅西側にある「彩の国さいたま芸術劇場」では国際的に評価の高いコンサートや舞台が催され、蔵造り住宅など江戸の面影を残す与野本町の景観とともに「芸術・文化創造発信の地」となっています。
(さいたま市HP中央区の歴史・沿革より抜粋)

 きっかけはなんでにあれ、“今”中央区に住んでいる皆さんに、自分の暮らす中央区が“好き”、ここが“ふるさと”、と思えるような街を創る事業の企画・支援をします。

咲いたまつり Candle Art Night

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